関東支部の事業報告および決算報告、事業計画および予算の説明、重要事項の報告を行っています。
関連として記念講演の開催や懇親会において会員相互の交流を深めています。

　(一社)電気倶楽部との共催により開催しており、会員企業のトップ層も参加される新年挨拶の会として、1000名を超える方々が集います。

明治11年（1878）3月25日、東京・虎ノ門の工部大学校においてデュボスク式アーク灯による「あかり」が公の場で初めて点灯され、この日を『電気記念日』（昭和３年に制定）と定めました。毎年『電気記念日』を祝して式典を開催し、傘寿功労者ならびに電気関係功績者の表彰式、記念講演、祝賀パーティ等の記念行事を行っています。

最近の話題をテーマにした講演会の開催、最新技術を駆使した電気関係施設等の見学会を開催し、電気関係知識の普及と会員相互の情報交換を図っています。

電気関係事業の発展に功労のあった会員および会員企業の関係者で満80歳を迎えられた方々を毎年電気記念日に顕彰しています。

会員企業の従業員の方々を対象に、下記表彰制度を設け、毎年電気記念日に表彰しています。
・電気関係事業満30年従事者表彰
・考案表彰（電気に関し有益な発明・発見・工夫・考案、または改良をなし、その効果の大であったもの）

電気の保安について有意義な発明・工夫・設計・施工を行った個人・ グループ、電気技術規格･基準の制改定、学術研究、人材育成ならびに電気の保安確保に関して顕著な功労のあった個人の功績を顕彰するために制定された、民間で唯一の電気保安関係表彰。当支部では毎年、会員企業および関係機関から推薦を募り、 澁澤元治博士文化功労者受賞記念事業委員会へ推薦しています。

電力関係事業に係わる叙勲・褒章の候補者について資源エネルギー庁（関東経済産業局資源エネルギー環境部経由）に対する推薦機関として、一連の関連業務を行っています。